過去の展覧会情報 　 ギャルリーユマニテ東京　Galerie Humanité Tokyo

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• '99.11月3日(水) - 7日(日)
  NICAF'99 TOKYO
  会場　東京国際フォーラム
• '99.11月1日(月)-11月20日(土)
  加納光於展　新作
  昨年に引き続き、ますます精力的に制作を続ける加納光於の新作展を開催いたします。
  今回は、｢伊勢物語｣にヒントを得て制作された57点組の作品を中心に、その他200号の大作などを展覧します。
• '99.10月4日(月)-10月23日(土)
  宮崎進展　新作
  3年ぶりの宮崎進展は、この秋11月に山口県立美術館で行われる個展のために制作された新作のためのエスキースを中心に立体作品も展示します。
• '99. 9月6日(月)-9月25日(土)
  野田裕示展　<しくみの見つめ方>
  新作ﾄﾞﾛｰｲﾝｸﾞ30点を展覧します。
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• '99. 7月1日(木)～7月17日(土)
  IMPACT3 '99（市川美幸・眞田岳彦・林田直子）
  当ギャルリーでは、'85年から'93年まで「IMPACT3」と題し、その時々の有望な若手作家を紹介してきました。今日激動する世界や社会の流れの中、「美術」の分野で創作活動をしている若手作家たちは何を求め作品を作り続けているのでしょうか。新世紀を間近に控えた今、その原点に立ち返って、このシリーズを6年ぶりに復活させ、また新たな作家たちを紹介していきます。
  今回紹介する3人は、市川美幸が写真、眞田岳彦は原毛を使った立体とインスタレーション、林田直子は絵画とそれぞれ取り扱う素材と技法とは異なっていますが、共に昨今、その仕事は注目を浴び、今後の活躍がとても期待される作家達です。
  今という同時代を生きている彼らの仕事を通して、新世紀に向け新たな展望が発見出来るのではないかと楽しみにしています。
  （詳しくはこちらをクリック）
• '99. 6月7日(月)～6月26日(土)
  林孝彦展「融けゆく連鎖ー現代の私的」
  林孝彦は‘61年岐阜県生まれ。武蔵野美大油絵科卒業後、東京芸大大学院版画専攻科を修了。和紙や布などを使った土着的なドローイング、銅版画を制作。近年は全国の画廊で発表するなど精力的に活動し、若手作家の中でも注目を集めています。今回は、ドローイング作品を中心に新作版画も合わせて発表します。
  また、今回は版画作品を中心に活動をしている若手作家7人が銀座界隈の画廊で同時期に展覧会を行います。普段、個々に活動している彼らが水平に連携することで、作家、画廊、顧客の三者がより広い視野と開かれた場において積極的に交流するきっかけになればと作家達が企画しデｲスカッションも行われます。
  この機会に是非作品を見るだけでなく、作り手である作家達の素顔にふれてみて下さい。
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• '99. 5月10日(月)～5月29日(土)
  池田龍雄展<万有引力III>　－18°K・ブラックホールへ－
  池田龍雄('28生まれ)は、'50年代初頭から一貫して前衛的立場から制作に取り組み現在なお旺盛な制作活動を展開しています。近年、現代美術の展開を見直すうえで彼の作品は重要な位置を占め、国内外を問わずその作品は高く評価されています。
  常に美術の前衛に関わり今もなお精力的に活動を続ける彼の三年ぶりの新作展です。
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• '99. 4月5日(月)～4月27日(火)
  額田宣彦「不在の声」Nukada Nobuhiko New Works 「Voice of Absence」
  現在のりに乗っている若手注目作家、額田宣彦の新作展を昨年に引き続き開催いたします。今年は同時期に東京で２つの会場を使います。
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• '99年3月8日(月)～3月27日(土)
  間島領一の「修繕アート」展“Fix it up show”by MAJIMA
  　「修繕アート」とは、間島領一が各作家に未完成作品を提供して頂き、それを間島流に完成させるというプロジェクトです。各作家たちの寛大な気持ちを受けてその作品に間島らしさを思う存分に吹き込み作品として完成させます。このプロジェクトに参加することにより作家はもちろん、見る人にも美術の自由さと楽しさを味わってもらいたいというのがこのプロジェクトのコンセプトです。
  （詳しくはこちらをクリック）
• '99 1/11(月)-1/30(土)
  「加納光於展　－1960年代Intaglio－〈燐と花と〉から〈HYPNOS〉まで」
  60年代、加納光於が衝撃的デビューを果たし国内外の版画展で注目を集めた初期銅版画作品を一堂に会します。ほとんどの作品がミュージアムピースになっている絶版の作品です。どうぞこの機会をお見逃しないように。
  （写真4「流れのなかでA」1960　インタリオ　42.2×34.2cm \1,100,000 ）
• '98 11/30(月）-12/19(土)
  「the LANDSCAPE展」（新作／油彩、立体）
  （出品作家：相笠昌義、奥山民枝、櫃田伸也、宮崎進、小川待子）
  具象、抽象に限らず「風景」をモチーフにした作家に、それぞれ彼ら自身にとっての風景というテーマで作品を依頼。彼らにとっての風景とは何なのか。勢力的に制作を続ける作家達の新たな風景が展開されます。
  （写真3. 宮崎進「BODY」1998 90x65cm　コンテ、水彩、紙　\600,000 ）
• '98 10/26(月)-11/14(土)
  「加納光於展《身を起こした蛇のために》VI 」 （新作／油彩）
  KANO mitsuo New Works 1998 oil on canvas
  版画、油彩と勢力的に制作を続ける加納光於の2年ぶりの新作展。
  今回は、150～500号の大作を中心に他にオヴジェ数点で構成。
  ※　'99 4ギャルリーユマニテ名古屋店に巡回。
  （写真2.「《身を起こした蛇のために》VI」1998　油彩、キャンバス130.3×178.8cm \3,500,000 ）
• '98 9／28（月）－10／17（土）
  「黒田克正展」KURODA Katsumasa New Works
  '45滋賀県生まれ。武蔵野美術大学、東京芸術大学大学院修了。現在京都女子大学教授。即興的でスピード感溢れる作品を発表。昨年は初めて銅版画を制作し、他に舞台美術、装丁なども手がける。
  ※関連企画「ニュー・ビジョン・サイタマ 黒田克正、稲憲一郎、小山穂太郎」
  埼玉県立近代美術館（浦和市）‘98.10.3-12.6
  （写真1.「DESTRUCTION」 1998 162.1×193.9cmアクリル絵の具、オイルバー、砂、キャン バス \1,500,000 ）
• '98 7/1(水) - 7/18(土)
  京橋界隈'９８「千葉鉄也・配島伸彦展」
  千葉鉄也　配島伸彦
• '98 6/8(月) - 6/27(土)
  「神山明展」KAMIYAMA Akira New Works
  (写真15「出合いの場所」1998　杉、オイルスティン　35x30.5x45cm \280,000 )
  (写真15-1　思索の時代（部分）　1998)
• '98 5/11(月) - 5/30(土)
  「中川佳宣展」NAKAGAWA Yoshinobu New Works
  関西を中心に積極的に活動している若手作家の久しぶりの東京での個展。植物に関連した立体、平面作品、インスタレーションなどを発表。今回はどんな作品を見せてくれるか、待望の展覧会。
  (写真14「The Sower-Left」1996 ※「心を癒す植物/目黒区美術館カタログより」)
  (写真14-1「farmer's pot」)
• '98 4/6(月) - 4/25(土)
  「Collaboration　山本容子・和田誠展　"二人のシネマ"」
  版画家でテレビでも活躍の山本容子とイラストレーターの和田誠による初の二人展。映画を題材にした二人の世界が展開されます。
  (写真13「CHARLIE」1998 エッチング　22.5x22.5cm ed.30)
  (写真13-1「LES ENFANTS DU PARADIS」（天井桟敷の人々）1998)
• '98 3/11(水) - 3/31(火)
  「加藤委展」(立体/新作) KATO Tsubusa New Works
  ガラス細工を思わせる陶による立体作品。工芸とは一味違った立体作品を見せる若手作家の一人。
  (写真12「Freeze Flame 1996」1996 34.0x56.0x72.5cm)
  (写真12-2「Cashiの発見」1998 95x16x14cm)
• '98 2/16(月) - 3/7(土)
  「額田宣彦展　存在の夢　- Dream of Existence -」(油彩/新作)
  NUKATA Nobuhiko New Works
  ジャングルジムのような格子体を描き続けるユニークな作家。今、若手作家の中でも最も注目される額田宣彦の作品展
  (写真11-1「Jungle-gym (97-21)」1997　油彩、キャンバス　194.0x194.0cm)
  (写真11-2「Jungle-gym (97-32)」1997　油彩、キャンバス　145.5x145.5cm)
• '98 1/19(月) - 2/7(土)
  「西島直紀展ー窓辺の風景ー"Acanthus"」(油彩/新作)
  NISHIJIMA Naoki New Works
  アカンサスの葉をモチーフに、窓辺の風景を描いた油彩の大作。
  (写真10「Liquid-Acanthus・Large 1」1994　油彩、キャンバス　185.8x254.8cm)
  
• 1997. 12/1(月) -12/13(土)
  「ブックワークフェア」（ポートフォリオ、詩画集、豪華本、カタログ　他）
  ポートフォリオ（版画集）、詩画集などのブックワーク作品、また美術豪華本、カタログ、雑誌、カレンダーなどを一堂に展示即売します。捜していた本や掘り出し物があるかもしれません。主な出品作家は相笠昌義、加納光於、中西夏之、中林忠良、山本容子、若林奮など他多数。

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