「水量-傾背体」 2014 木、鉄、鉛、コケシノブ 101(h)×55×49cm
撮影:椎木静寧 Photo by Shizune Shiigi
川島清は1986-88年にAsian Cultural Council の助成を受けて渡米。P.S.1プロジェクト(ニューヨーク)に参加。1993年に川島清「内層の視点-Observation」いわき市立美術館、「90年代の日本-13人のアーティストたちの提言」(ローマ市立フォルクローレ美術館、デュッセルドルフ美術館)、2000年「ART
TODAY 2000-3つの回顧から」(セゾン現代美術館)に出品。個展を発表の中心として精力的に制作活動を続けています。また近年は2006年いわき市立美術館での「彫刻なるもの-川島清、土谷武、若林奮の作品から」、2007年熊本市現代美術館での「ATTITUDE
2007 人間の家 真に歓喜に値するもの」、2013年宇都宮美術館での「ミニマル|ポストミニマル 1970年代以降の絵画と彫刻」に出品。日本を代表する彫刻家の一人として活躍しています。
>> 川島清 略歴
<以前の展覧会情報>
2014 版画 「埠頭茎」
2013 彫刻 「パティオ」
2013 ドローイング 鏡-凹のうち
2012 彫刻 「路傍ノート③」
2012 ドローイング 1997-1998・2012
2011 彫刻 「路傍ノート②」
2011 彫刻 「路傍ノート①」
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