前回の個展にひきつづき「線」の絵画を展示。油彩において「線」による絵画を目指すことのむずかしさを痛感している。もちろん私にとってはということなのだが。先達の仕事の深さ、大きさをあらためて確認する日々を過ごしている。
石川県金沢市生まれ |
[主な個展] |
1983 |
青画廊、東京 |
1984 |
ラブコレクションギャラリー、愛知 |
1990 |
Fine Art Gallery、ニコルス州立大学、アメリカ |
1991 |
国立ステファニアギャラリー、ハンガリー |
1992 |
ギャラリーNOW、富山 |
1993 |
KIDI Gallery、KIDI PARSONS 金沢国際デザイン研究所、石川 |
2003 |
ギャラリー王山、福井県立鯖江高等学校学生ホール、福井 |
2010 |
サウスイースタン大学ギャラリー、アメリカ |
2013 |
ギャルリー東京ユマニテbis、東京 |
2014 |
ギャルリー東京ユマニテbis、東京 |
2015 |
ギャルリー東京ユマニテbis、東京 |
[主なグループ展] |
1982 |
「Joan Miro International Drawing Exhibition」 ジョアン・ミロ現代美術館、スペイン ('83)
「Salon de Mai」 Espace Pierre Cardin、フランス
「北九州絵画ビエンナーレ」 北九州市立美術館、福岡 |
1983 |
「吉原治良賞美術コンクール展」 大阪府立現代美術センター、大阪 ('85) |
1986 |
「Arts of Today ブダペスト国際展」 ブダペスト青年芸術家クラブギャラリー/ブダペスト美術館、ハンガリー ('87)
「Rijeka International Original Drawing Biennale」 リエカ国立近代美術館、旧ユーゴスラビア |
1987 |
「デジュン青年絵画トリエンナーレ」 大田市民ホール、韓国 |
1989 |
「Aesthetic 89」 マクファーソン大学、アメリカ <2席受賞> |
1990 |
「常設企画展 ─近・現代部門─」 石川県立美術館、石川 |
1991 |
「Small Works 91」 80 Washington Square East Galleries、ニューヨーク大学、アメリカ |
1996 |
「開館記念展 1996現代アートの表象Ⅰ」 金沢市民芸術村、石川 |
2009 |
「International Drawing Biennale Melbourne」 ポーランド美術財団、オーストラリア ('11, '13, '15) |
2010 |
「大学ミュージアム・プロジェクト─リアルタイムWebと美術─」 稚内北星学園大学、北海道 |
2012 |
「International Painting NYC」 Jeffrey Leder Gallery、アメリカ |
2016 |
「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」 金沢21世紀美術館・市民ギャラリー、石川 |
[パブリックコレクション] |
マクファーソン大学、ブダペスト美術館、ブダペスト青年芸術家クラブギャラリー、京都嵯峨芸術大学ほか |