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[ B1F ]  展覧会 :: EXHIBITIONS

humanité bis
浅岡慶子展―「珠」を視採みとらば、
Kay-ko Asaoka
2023.11.27(月)‐12.2(土)
会期中無休 10:30-18:30(最終日17:00)

〈作家コメント〉

「珠」を視採みとらば、

 

「珠」を視つめ採ったつもりが
「珠」に視捕られたような気がしないでもない
何が何故だ?と思いつつ
時には「珠」から遠く離れて暮らすのに
気がつけば「珠」はわたしの中で息づいている
それって「珠」の意志なのか?
それとも?

そのような不思議がおもしろく
果てない「珠」を探してしまう

 

11/22/2023 浅岡慶子

 

 

浅岡 慶子 Kay-ko Asaoka

1966 武蔵野美術大学実技専修科油絵卒業
1972 渡米
1974-80 ニューヨーク大学にて基礎英語、美術史、彫刻などを学ぶ
1976 「The EAR No.1001」ニューヨークにて三木富雄との共同制作
1982-83 プラット・グラフィック・センター(ニューヨーク)にてシルクスクリーン、フォトグラフィー専攻
1983 帰国
[主な個展]
1971 針生一郎企画 ピナール画廊、東京
1984 西武百貨店美術画廊(渋谷店)、東京
天野画廊、大阪
1989 ギャルリームカイ、東京
1990 川村記念美術館ギャラリー、千葉
1991 天野画廊、大阪
ホワイト・ギャラリー、東京
1994 文房堂ギャラリー、東京
[主なグループ展]
1982 「インターナショナル・ペインティング・フェスティヴァル」 フランス
1990 「Box Art of '90」 ハイネッケンヴィレッジギャラリー、東京
1991 「ボイスを考える部屋」 ワタリウム美術館、東京
1992 「The EAR NO.1001 浅岡慶子+三木富雄」 国立国際美術館、大阪
1994 「戦後日本の前衛美術」 横浜美術館、グッゲンハイム美術館SOHO、サンフランシスコ美術館(「The EAR No.1001」出品)
1996 「超女流展」 大川美術館、群馬
1998 「シガ・アニュアル '98」 滋賀県立近代美術館
2010 「新しい美術の系譜 平成22年度国立美術館巡回展」 国立国際美術館、宮城県美術館、都城市立美術館(「The EAR No.1001」出品)
2013 「新しい物語のはじまり」 都城市立美術館、宮崎
「開館25年記念 大川美術館の軌跡」 大川美術館、群馬

[パブリックコレクション]
国立国際美術館/山梨県立美術館/大原美術館/大川美術館/滋賀県立近代美術館/都城市立美術館/高鍋町立美術館
浅岡慶子 Kay-ko Asaoka
「珠」 40.0×32.0×14.0cm

「珠」
鉛筆、ガッシュ、紙、アクリルケース 40.0×32.0×12.0cm

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