〈作家コメント〉
“日々の生活の中に潜むなにげない景色”
生活やその奥にある世界や大地と向き合う1つの手掛かりとして、身のまわりにあるものをモチーフに置き、絵画を描いています。
生活の中にあるたくさんの断片的なイメージが、絵画という小さな画面の中に、絵の具という物質で繋ぎ止められていくことにより、「どこかで見たことのある感覚」を捉えてもらえたら嬉しいです。
西川 由里子 NISHIKAWA Yuriko
1996 |
生まれ |
2014 |
女子美術大学附属高等学校卒業 |
2018 |
日本大学芸術学部美術学科絵画コース絵画専攻卒業 |
[主な個展] |
2020 |
「ある日のこと」 MAKII MASARU FINE ARTS、東京 |
2017 |
「まぶたの奥 ひとみの手前。」 H-Gallery、埼玉 |
[主なグループ展] |
2021 |
「Small Paintings」 GALLERY IRO、東京 |
2019 |
「安島茜×西川由里子2人展 すべての日々は光のなかで」 OGU MAG、東京 |
2018 |
「日本大学芸術学部美術学科絵画コース絵画専攻卒業生選抜展」 ギャラリー絵夢、東京 |
[受賞] |
2020 |
「萱アートコンペ2020」 入選 |
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「今日のはじまり」
2020
アクリル、油彩、キャンバス
162.0×130.3cm
「向こうの部屋」
2020
アクリル、油彩、キャンバス
60.6×72.7cm
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